プラハ
いやぁ〜,チェコは素晴らしかった.
物価は安いし,人々は感じ良く,治安もそれ程悪くないみたいで.
食べ物ももなかなかだったし(英国から来たせいもあるかも?).
それに,何と言ってもビールが最高!
チェコのビールは,僕は世界一だと思っています.マジで.
ホテル
- 写真1
ホテルの玄関です.
- 写真3
客室です.欧州のドイツ圏では,こういうタイプの部屋が多いように
思います.深い茶色を基調とした部屋で,シングルベッドが二つ並んで
置いてある.
- 写真4
客室の机です.ちょっと狭い.
会場
- 写真2
会場の,大学の門です.確か経済学部か何かのキャンパスだったと思います.
なお,プラハはこの直前に大洪水があって,数学科の(特に図書館)が被害に
遭ったそうです.会議の挨拶でも,出席者に募金を募っていました.
- 写真16
会場の,建物の入口です.この左手に講堂,
右手に計算機室,ずっと奥に食堂がありました.
新市街
- 写真5
ドイツ人と仲良くなって,さっそく待中に出かけてみました.
これはメインストリートです.その一番端っこの,National Museumから.
- 写真15
別の機会に撮った写真ですが,メインストリートの反対側から.
奥には National Museum と赤い満月が見えています.
旧市街広場
- 写真6
広場で大きく目立つ,ティーン教会です.
- 写真8
別の角度から,ティーン教会を.
- 写真37
またまた別の角度から,ティーン教会を.左手み見えている丸いの二つは,
旧市庁舎の天文時計です.
- 写真7
天文時計を,正面から.毎時零分には,何かが起こるかと皆待ち構えて
いましたが,結局一度も何も起こりませんでした.本当に動くのかな?
- 写真38
天文時計と旧市街広場.
ヴルダヴァ河とカレル橋
- 写真9
洪水の後で,まだ増水したままです.対岸の山の上に見えるのは,プラハ城です.
- 写真10
カレル橋の市街側です.こんな門が立っています.
でも残念ながら,増水のため渡れませんでした.普段はマリオネット(あやつり人形)
の芸人が居たりして,楽しい橋らしいですよ.
火薬棟
- 写真11
旧市街広場からは少し離れた所にあります.
- 写真12
反対側から.
- 写真13
その隣に,よく判らないけど綺麗な建物があったので.
- 写真14
大きくてカメラに入り切らなかったので,もう一枚.
ビール工場見学
- 写真17
国際会議には,excursion という観光ツアーが含まれている場合が
よくあります.この会議は充実していて,5つ位のコースの中から
好きなのが選べたんですが,迷わずビール工場見学を選びました.
この写真は,見学の最初にある,蒸留?タンクです.
- 写真18
ビール瓶の見本が並んでいます.ピンぼけなのは,私の撮り方が下手だった為.
デジカメって,シャッタータイミングが少し遅いですよね.それをまだうまく
把握していなかった為に,この見学では撮り損ないがたくさん生じてしまい,
悔しい思いをしました.
(撮り損ないは,決してビールで酔っ払っていたからではありません.念のため.笑)
- 写真19
原料の麦です.同様にピンぼけです.撮影中にカメラを動かした為,
こうなってしまいました.
- 写真21
冷蔵室のタンクです.大きすぎて写真には入り切りませんでした.
ここの見学は,日本のビール工場のようにガラス越しではなく,
いろんな現場に直接入れたので良かったです.
- 写真23
タンクが並んでいます.
- 写真29
瓶詰め過程の工場内です.
- 写真31
またピンぼけで済みません.おいしいビールがどんどん出てくる所です.
バンケット
- 写真32
Excursion の後,各ツアーに分かれたバスは,郊外の小さな屋敷に集結して,
ここでバンケットとなりました.
- 写真33
バスの到着時間はツアーによってまちまちなので,待ち時間の暇潰しが用意
されていました.これはフェンシングをする騎士達です.勝負も挑めます.
- 写真34
デモンストレーションです.かけ声もあって,なかなかの迫力でしたよ.
- 写真36
こちらはフェンシングよりも安全な遊びです.まくら木から落ちたら負けです.
これなら僕にもできました.
Closing Dinner
最後の晩,ビヤホールにてディナーパーティがありました.
- 写真39
仲良くなったドイツ人の「フランク」です.
- 写真42
こちらもドイツ人の「ヨハン」です.
- 写真40
我々は2階のテーブルに着席しました.二人が料理を取りに行っているところです.
- 写真41
テーブルの上には,プレッツエルがこんな風にぶら下がっています.
- 写真43
酔っ払いです.さて,誰でしょう??
プラハ城とその周辺
最終日,夕方のフライトまでだいぶ時間があったので,
ヴルダヴァ河対岸のプラハ城周辺に行ってみることにしました.
- 写真50
まずは,マラー・ストラナという辺りの,山の上にあるペトシーン公園
い行ってみました.ケーブルカーで登ります.
- 写真49
展望台に登ります.身体障害者用にエレベーターもあるようですが,
歩きで登ります.
- 写真44
展望台から:プラハ城が見えます.
- 写真45
展望台から:ヴルダヴァ河とカレル橋が見えます.
- 写真46
展望台から:カレル橋を拡大して.
- 写真47
展望台から:会議の会場の方を見ています.遠くにテレビ用タワーが見えます.
その少し手前が会場のある辺りです.
- 写真48
展望台から:遠景にて.
ペトシーン公園では,この後「ニセ警官」に遭遇しました.
壁に囲まれた中庭風の所で,とある男性が一人で居て「写真をとってくれ」
とカメラを渡すのです(渡すところがポイント).そして,壁の方へ行って
しまいます.全然景色も良くない,人けの無い方に行く訳です(なるほど).
しょうがないのでシャッターを押して,カメラを返すと,何やら話かけて
きます.「銀行」とか「ホテル」とか「両替」とか言っているようです.
すると,すぐに別の2名が現れて,何やら身分証らしきものを見せました.
観光ガイドに載っている「ニセ警官」の手口そのものなので,とりあえず
走って逃げたら,特に追いかけては来ませんでした.危ない,危ない.
- 写真51
プラハ城の正門です.2名の衛兵が,微動だにせず立っています.
その色(空色)具合のせいもあるのですが,最初は人形かと思いました.
- 写真52
場内にある大聖堂を正面から.これも大きくて入りきりません.
- 写真53
大聖堂の側面です.ここは広場なので遠くから撮れます.
- 写真54
城の反対側の出口付近の,見晴らし台から.
戻る
Norikazu IKOMA - Oct.27, 2002 -
ikoma@comp.kyutech.ac.jp